【ウェブマーケティング実践編】満足度は高いのに売上が伸びない〜AIを壁打ち相手に新しい挑戦を始めた理由〜

AIと差別化について考えるくりまろ 実証実験ログ
みか
みか

「頑張って良いものを提供しているのに、なぜか数字がついてこない」って感じたこと、ない?実は私も今、まさにそれで悩んでいるの。今日はその話をしようと思うんだけど、実はこの壁にぶつかったことが、AIとの付き合い方を考え直すきっかけになったんだよね。同じように「頑張っているのに結果が出ない」と感じている個人事業主さんや、これから副業を考えている会社員さんにも、きっと参考になると思う。

くりまろ
くりまろ

え、みかさんでも、そういう悩みあるんだ?

みか
みか

あるよー。実は、私が運営している塾、去年も卒業生の結果は良かったし、アンケートでも感謝の声をたくさんもらえたの。なのに、今年度の売上が全然伸びていなくて。広告も出してるんだけど、今ひとつ成果に結びついてる感じがしないんだよね。なんでだと思う?

くりまろ
くりまろ

うーん、それ、僕もちょっと調べてみたんだよね。実はそれ、学習塾業界的にはよくある話みたいだよ。あ、そういえばこれ、以前書いた「ウェブマーケティング実践編:そもそもなぜ私がウェブマーケティングを学び始めたのか」の、その後の話にあたるよね。あの記事で新しい挑戦を始めたって話をしたけど、今回はその途中でぶつかった壁の話、って感じかな。

「満足度は高いのに売上が伸びない」は、実はよくある話

くりまろ
くりまろ

学習塾って、授業の質そのものでは差がつきにくいんだって。保護者さんから見ると、どこの塾も「一生懸命指導している」ように見えちゃうから、「ここじゃなきゃダメ」っていう決め手がないと、結局「授業料の安さ」で比較されちゃうんだよ。

みか
みか

なるほど…。良い・悪いじゃなくて、「選ばれる理由」がハッキリしてないと埋もれちゃうってことか。

くりまろ
くりまろ

そうそう。しかも保護者さんは「費用を払ってどれだけ成果につながるか」をすごくシビアに見てるから、「なぜうちの塾でなきゃいけないのか」を明確に言えないと、印象には残っても選ばれないんだよね。

みか
みか

それ、正直、自分の塾のことを言われてるみたいでドキッとした…。

広告とブログ発信、実は役割がぜんぜん違う

くりまろ
くりまろ

あとね、広告とブログ発信って、そもそも役割が違うんだよ。

みか
みか

役割が違う?どっちも「宣伝」だと思ってた。

くりまろ
くりまろ

広告は「フロー型」って言って、出稿してる間だけ効果がある、いわば瞬発力の施策なんだ。一方でブログみたいなコンテンツ発信は「ストック型」で、時間をかけて記事が資産として積み上がっていくタイプ。だから効果が出るまで半年〜1年くらいかかるのが普通なんだよ。

みか
みか

えっ、そんなにかかるの…!

くりまろ
くりまろ

びっくりでしょ。調査によって幅はあるみたいだけど、半年〜1年くらいかかることが多いっていうデータが目立ったよ。だから広告を出しても反応が薄いと感じるのは、広告そのものが悪いんじゃなくて、「なぜうちを選ぶべきか」という差別化メッセージが弱いまま出稿しちゃっているケースが多いんだ。広告は「魅力を届ける手段」であって、「魅力そのものを作る手段」じゃないんだよね。

みか
みか

腑に落ちた…。広告だけ頑張ってもダメなんだ。

実はくりまろブログも、同じ壁にぶつかっていた

くりまろ
くりまろ

あ、それ、僕たちのブログにも当てはまるんじゃない?

みか
みか

え、どういうこと?

くりまろ
くりまろ

くりまろラボもAdSenseの審査で「有用性の低いコンテンツ」って理由で一度落ちたことがあったよね。あれも、結局は同じ問題だったんだと思う。「差別化・独自性が足りない」ってこと。よくあるAI活用系の記事に埋もれちゃってたのかもね。

みか
みか

言われてみれば…。だから「50代の私が実際に試してわかったこと」っていう、自分にしか書けない実体験を軸にする方向に、コンテンツの作り方を見直したんだった。塾もブログも、根っこの課題は同じだったんだね。

AIを使うこと自体は、差別化になるの?

みか
みか

じゃあさ、くりまろ。私が今頑張ってるAI活用自体は、差別化になるの?

くりまろ
くりまろ

これも調べてみたんだけど、答えは「今はまだ差別化になるけど、いずれ差別化じゃなくなる」って感じだよ。日本の中小企業のAI活用率は、まだ大企業に比べて低い水準なんだ。だから今の時点では、AIを取り入れているだけでも「先進的」って印象を持ってもらえる可能性がある。

みか
みか

え、じゃあ今のうちにどんどんAI使ったほうがいいってこと?

くりまろ
くりまろ

それはそうなんだけど、ここからが大事なところで。AIのツールってどんどん誰でも簡単に使えるようになってきてるから、「AIを使ってます」ってこと自体は、そのうち当たり前になっちゃうんだよ。つまり、AIを使ってること自体は、いずれ差別化じゃなくなる。

みか
みか

じゃあ、何が差別化になるの…?

くりまろ
くりまろ

調べてて一番納得したのがここなんだけど、本当に差がつくのは「AI」じゃなくて、「AIと自分自身の経験を掛け合わせた使い方」なんだって。同じAIツールを使っても、その人の経験や視点が乗っかった使い方は、他の人には真似できないんだよ。

みか
みか

それって、私がいつも言ってる「AIは意図を補助するツールで、代わりにはならない」ってことと同じだね。

くりまろ
くりまろ

まさにそれ!AIというツール自体はどんどんコモディティ化していくけど、「元・小売業の会社員で、今は個人事業主として塾を運営してて、50代からAIを試行錯誤してるみかさん」っていう経験の掛け算は、誰にも真似できないんだ。塾の「決め手がない」問題も、AIを導入したかどうかじゃなくて、「みかさんならではの経験を込めたAIの使い方」を打ち出せるかどうかが、本当の勝負なんだと思うよ。

まとめ:焦らず、自分にしかできない掛け算を探す

みか
みか

結果がすぐに出なくて焦る気持ちもあったけど、ブログもコンテンツマーケティングって半年〜1年かかるのが普通って知って、逆に少し安心できたよ。だから今は、AIを壁打ち相手にしながら、地道にデータを取って、「私ならではの差別化ポイント」を探していこうと思ってる。

くりまろ
くりまろ

僕も応援してるよ、みかさん!

みか
みか

ありがとう、くりまろ。同じように「頑張ってるのに結果が出ない」って悩んでる人にも、この記事が何かのヒントになったら嬉しいな。

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